1988-03-31 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
○政府委員(田中宏尚君) 廃棄物を活用するということで、一つは魚礁への活用、これは現在もコンクリートブロックでございますとかわざわざ工業製品をつくって魚礁にしているわけでございますので、こういうプラスチック船のような廃棄物が魚礁に活用できるということになりますと、廃棄物処理のためにもあるいは魚礁造成のためにも両方の面で役立ちますので、去年から行いました実船を使っての実験では、これの技術的確立、例えばそれにどの
○政府委員(田中宏尚君) 廃棄物を活用するということで、一つは魚礁への活用、これは現在もコンクリートブロックでございますとかわざわざ工業製品をつくって魚礁にしているわけでございますので、こういうプラスチック船のような廃棄物が魚礁に活用できるということになりますと、廃棄物処理のためにもあるいは魚礁造成のためにも両方の面で役立ちますので、去年から行いました実船を使っての実験では、これの技術的確立、例えばそれにどの
なお、再処理工場の経済性あるいは技術的確立につきましては、先ほども申しましたように、外国の経験あるいは東海再処理工場の経験等を踏まえまして、安定なる運転、あるいはそれに至る建設が可能であるものと考えております。
ところが、これは一々ぶっこわして検査をするのではなくして、傷をつけないで、いわゆる非破壊検査をせねばなりませんので、そのことについては、当時何らの技術的確立はされておりませんでした。そのような事態に、燃料公社がこの仕事を担当いたしまして、今日まで引き続いて、燃料検査はいかに技術的にやるべきかという開発をやってまいりました。